お酒も飲めるポップタウン住道オペラパークのおしゃれカフェ「Opera Seasons」のおすすめメニューや値段を紹介!

住道にあるショッピングモールポップタウン住道「オペラパーク」におしゃれなテラス席も併設された「Opera Seasons」が3/26にオープンしたので、さっそく行ってみました。

Opera Seasons内には、お酒が飲めるOperacafe(オペラカフェ)やトライアルマルシェという一週間ごとに入れ替わるお店が入っています。

オペラカフェのおすすめメニューをほとんど食べてきたので、感想を交えながら魅力もお伝えします。

オペラカフェの基本情報

最寄り駅は「住道」
オペラパークの京阪百貨店の入り口横の元駐輪場だった「花の小径」のとこやで

店名 Opera Cafe(オペラカフェ)
営業時間 10:00~22:00
定休日 なし
住所 大阪府大東市赤井1−4−1

オペラカフェの特徴

買い物しながら店内やテラスでお酒やコーヒーが楽しめるように設計されており、食材や原材料もかなりこだわられています。

京阪百貨店やショッピングモールが近くにあるので、買い物しがてらお茶したり、仕事帰りにちょっと1杯寄るのにも良さそうです。

店内とテラス席では、注文する場所や価格が違うので気を付けてください。

店内(京阪百貨店内)

店内は手書きのメニューが描かれていて、おしゃれなカフェという感じです。

家具は、スタバの家具を設計されたこともある会社に特注で作ってもらっているとのこと。

カウンター席

カウンター席もあるので、1人でも入りやすくなっています。

テーブル席

テーブル席があり、奥にはソファーもあります。

お酒を飲む方がゆっくりできるように作られているので、ソファーとテーブルは低めです。

ご飯を食べるなら、テーブルやカウンターの方が食べやすいです。

テラス席

外観

駐輪場があった場所がまるまるカフェテラスになっています。

お店

テラス席で食事やお茶をするときは、こちらで注文します。

内観

テラス席にはパラソルがあるので、雨の日でも安心してテラス席で過ごせます。

オープンの日は雨でしたが気温もあたたかくて、パラソルもあったのでテラス席でもゆったり過ごせました。

春のこの時期の外の空気って気持ちいいので、テラス席があると嬉しいですね。

ただお手洗いは、オペラパークの中まで行かないといけないので雨の日はちょっと面倒でした。

おしゃれなオープンカフェスペースなので、女性1人でも入りやすく2度目の訪問の際は女性1人でお茶されている方も多かったです。

オペラカフェのメニュー

ドリンクメニュー

石焼きコーヒー 450円
アイスコーヒー 450円
カフェラテ(HOT/ICE) 500円
カプチーノ(HOT) 550円
コーヒーフロート 600円
キャラメルラテ(HOT/ICE) 550円
カフェモカ(HOT/ICE) 550円
セイロンティー(HOT/ICE) 450円
アールグレイ(HOT/ICE) 450円
ロイヤルミルクティー(HOT/ICE) 500円

アルコールメニュー

 

メニュー 価格
ビール 500円~
ハイボール 400円~
レモンサワー 400円~
JAPANESE JIN 400円~
梅酒 450円~
カクテル 500円~
グラスワイン 赤&白 500円~
ボトルワイン 赤&白 2,000円~
スパークリングワイン ボトル 3,000円~
スパークリングワイン ベビーボトル 900円

だいたい1杯500円~です。

意外とボトルワインが安いので、4人くらいで飲むならボトルワインの方がお得ですよ。

オペラカフェのおすすめメニュー

石焼きコーヒー

価格:450円(税込)

珈琲豆は門真にある三ツ島コーヒーがOpera Seasons専用の豆を作っています。

オペラカフェのロゴが可愛いです。

三ツ島コーヒーの珈琲豆は、オペラカフェで販売もされています。

注文してから1杯ずつコーヒーを淹れてくれるので、提供まで時間がかかりますが待つ価値がありました。

雑味なくマイルドで美味しい。

普段は砂糖やミルクを入れて珈琲を飲んでいますが、Opera Seasonsの石焼きコーヒーはそのままで飲んでしまいました。

抹茶カプチーノフロート

価格:750円(税込)
抹茶も宇治の抹茶を使用。
注文してから抹茶を点てるのでかなり濃厚な抹茶味です。
このままで飲むと苦いと感じられる方は、ガムシロップを入れて飲むと抹茶ミルクになって美味しいですよ。
甘いのが苦手な方は、抹茶カプチーノがさっぱりしているのでおすすめです。

ホットドッグ

  • 価格:650円(税込)
  • ドリンクセット:900円(税込) ※ドリンクは500円までのもの

今回はホットドッグセットで石焼きコーヒーといただきました。

ドリンクセットだと200円~250円お得になります。

はじめはホットドッグにしては高いかな?と思いましたが、阿蘇で有名なひばり工房のソーセージを使用し、パンもホットドッグ専用に作られていると聞いて高いのも納得しました。

ひばり工房のソーセージを食べられるのは、大阪ではOpera Seasonsのみだそう。

ピクルスは、毎日お店で作られたものが使用されております。

パリパリのソーセージとバゲット風なホットドッグ専用パン、アクセントのピクルスが効いていてめちゃくちゃ美味しかったです。

ピクルス苦手な方は最初にピクルス抜きを注文しましょう。

店内で注文されると+100円になりますが、サラダやポテトが付いてきます。

ゆっくり食べたい方やホットドッグだけでは足りないという方はテラスよりも店内に行きましょう。

カレー

価格:900円

こちらのカレーは、ランチでも注文可能です。

とりわけ皿も出していただけるので、シェアして食べることもできます。

サラサラのカレーであっさり甘口で食べやすかったです。

ただ辛口が好きな人には物足りないかもしれません。

おつまみセット

価格:500円(税込)

おつまみセットには、茹で落花生、枝豆、ミックスナッツが入っていました。

茹で落花生が意外と美味しくて、ワインに合いました。

ひばり工房のソーセージ

価格:400円(税込)

ホットドッグに入っていたひばり工房のソーセージです。

ホットドッグが美味しかったので、ソーセージだけでも注文しましたがちょっとうーん。

せめて鉄板とかにのってて欲しかったかな。

400円でこれだけかという気もしました。

ソーセージ単品より、ホットドッグ頼む方が良さそうでした。

オペラカフェのおすすめアルコールメニュー

ワインやシャンパン、ビールとドリンクメニューがかなり豊富にありました。

ボトルワインが5種類くらいあり、2,000円~とかなりリーズナブルです。

ワインボトル 2,000円(白)

ワインとジンジャーエールを頂きました。

gossipsの白ワインはフルーティーで飲みやすく、軽く飲むのにちょうどよかったです。

トライアルマルシェ

トライアルマルシェでは、1週間ごとに出店されるお店が変わります。

今回は倉敷デニムでしたが、また全然違うジャンルのお店も来るようです。

キッチンカー

トライアルマルシェと同じく、キッチンカーも週ごとに変わります。

週末だけ来られるようなので、どんなお店が来ているのか気になる方ははオペラパークのTwitterをフォローしておきましょう。

Opera Seasonsのでドリンクを注文した方は、キッチンカーで購入した商品をテラス席に持ち込んで食べても大丈夫だそうです。

パイ生地たい焼きと石焼きコーヒーの組み合わせがオススメです。

ワンちゃんも一緒に

ワンちゃん用の水道が用意されているので、暑い時期にはワンちゃんと一緒にカフェでゆっくりするのもいいですね。

オープンテラスならワンちゃん連れでもOKなので、近くの方はワンちゃんの散歩の途中にオペラカフェに立ち寄ってお茶してみてはいかがでしょうか。

まとめ

住道のオペラパークの駐輪場跡地の花の小径にできたOpera Seasons内あるオペラカフェでは、買い物しながらテラス席で淹れたて珈琲や抹茶まで楽しめます。

阿蘇のソーセージを使ったホットドッグやカレーも美味しいですよ。

ワンちゃん用の水道も用意されているので、ワンちゃんと散歩しながらお茶を楽しむのにピッタリです。

週末はトライアルマルシェやキッチンカーも来るので、ちょっとお祭り気分を味わえますよ。

オペラカフェのすぐ近くには、よ~いドンで紹介されたラーメン屋「小麦の星」や関西で知らない人はいない餃子の有名店「餃子の丸正」もありますよ。